ライブラ杯2022

いつものようにチャンミの結果発表。

結論から書くとワイはプラチナゲット。

決勝の走りは↓。

それほど強いとはされていないメジロアルダンでクリオグリ2体の猛追を退けて勝ったので、この点はけっこうな人から褒められた。

まあ、それなりに勝ち目あると思ったから出走させているので、ワイ的にはそれほど驚いていないけど。

なお、所属しているサークルのメンバーもほぼ全員 B で1位になっている。

思うに、今回チャンミは

・グラライ環境になって育成しやすくなった

・告知がかなり早かった

ということがあって、準備できた人が多かったと思う。

さらにマイル戦だったので、デッキ構成がほぼ『スピ3賢2ハロ1』で固定でいけた。迷うところがなかったので育成回数もこなせたのではないかと思う。

勝ち個体もクリオグリ一辺倒ということはなく、それなりに準備して挑んだトレーナーはけっこう満足度が高いチャンミだったのではなかろうか。

 

なんだが・・・

まあ、この話題も触れておくか。

? ◯体蹴りライブの話

これだよなあ。。

あんまり喋って気分のいい話題ではないので twitter では全く触れなかったのだが、ここで言わせてもらうと、流石にあのライブで文句言うやつは精神年齢低いでしょ?

それなりに手間かけて育成した個体がバックダンサーやってたら(勝ちを確信しているような人には)気分のいいものではないというのは想像できるが、これゲームっすよ。

あれで自分が馬鹿にされている・煽られていると感じたなら、それはちょっとゲームに入り込みすぎだと思う。

ちなみに同じサークルの B 2位だった人は「映像が手間かかっていて楽曲もいいし、不快な気分にはならなかった。1位になれればそれに越したことはないが、デッキパワーや手持ちキャラの関係で結果は納得しているので、ライブは一つの区切りとしてちょうどよかった」と言っていた。

受け止め方としては、こんなものじゃないかと思う。

あれを一種の屈辱と感じて喚き立てた連中がいたんだが、精神年齢の低いキッズ層かな?

なんというか、育成した個体にアイデンティティの一部持ってかれているような印象を受けた。

?  チャンミ用育成の流れ

ついでで書いておく。

今回はまず初期の頃、「先行・差・追込」編成が(サークル内では)流行った。

余裕があれば追記するが、某氏の育成したキングヘイローが差にも関わらず妙に強かったから。

ただ、育成個体が増えるにつれこの編成は廃れた。

各育成個体の完成度が上がってくるとやはり「先行が強い」ことがわかってきたから。

これは、何度か練習すればわかってくる。

上述のキングは「電光石火+終盤スキル多め」というスキル内容だったのだが、それらが有効発動しても序中盤でのリードが十分あれば前脚質の方が先着することが次第に多くなっていった。

ただ、ここで大事だと思うのは、(後で否定されてもいいが)一つの基準があるとそれが目標になって育成方針・キャラ編成が練れてくる、という点だ。

だから、この時点で「エースは先行」というトレンドに変わった。

ここから先は、各トレーナーのデッキパワーや手持ちキャラとの兼ね合い。

ワイは最終的には「大逃げ1・先行2」編成になったが、(サークル内では)「先行2・デバフ(差・追)1」編成が多かった。

? クリオグリは強いが、意識しすぎるのもどうかと

最初の方で「それなりに勝ち目あると思ったから」と書いたが、もう少し詳しく。

忘れないように動画のコメントに書いたが・・

ちょっと時間経って見返したけど、必ずしも「強い」とされているキャラが必ず勝つとは限らないというのがよくわかる。
・水マルは大逃げ2体出された関係でスピードイーター不発
・クリオグリは片方は固有不発
・強硬策から固有出したクリオグリは善戦したが、レーンの魔術師非搭載らしく水マルに引っかかって若干ロスしてる
本来、追い込み向きに想定されていない個体を無理して脚質転換させているので、つくりが甘くなってしまう傾向がある。
さらに最終直線の速度も脚質補正があるとはいえ、スピ1600超えの先行とさほど差がないようで、結局、差し切れていない。(この「惜しくも届かず」展開は本当によく見た)

予選あたりで「惜しくも届かず」展開が多かったので、スピード+終盤スキルマシマシの先行でも勝てるだろうと考えたわけです。

? オ◯リ一着、引退

ところで、クリオグリを意識しすぎてか「クリオグリの固有をナーフすべき」みたいな主張する人をたまに見かける。
twitter でそこそこフォロワー集めてたオ◯リ一着という人がいたのだが、マジで言ってたね。

が、主張が過激すぎたせいか、アンチも発生。

結局、引退しちゃったw

初期の頃など、そんなおかしな主張する人でもなかったのだが、インフルエンサー気取りになってから、主張がどんどん過激になっていった。

経緯を見てた人たちからすると、アレ?って感じだったけど。

特別な情報持っているわけでもない単なるユーザーの一人が、明確なデータも示さずに自分の思いこみで運営の方針にケチをつけるとか、分別ある人だったら絶対にしない。

運営は、チャンミの結果はチェックしているはずで、彼らがいうように不当なまでにクリオグリが強ければ、何らかの手は打ってる。

実態は、「仕上がったクリオグリの勝率はいい」程度だと思う。

そうだとしても、クリオグリをナーフするよりは、ライバルになりそうなキャラ出せばいいだけの話。
(→結局、サイゲさん、クリオグリには使えない強力な賢さオグリサポカ出してきた。これはこれで、なかなかいい対応)

仕上がってない個体も育成できず「ぼくちんが負けたのは、クリオグリが強すぎるせいだ。ナーフしろナーフしろ」ってガキかよ。

サイゲさんによれば、ウマ娘は「10年持つコンテンツに育てたい」らしいので、ある意味幼稚なユーザーは引退してもらった方がいいのかも。

 

「ウマ娘」考

あちこちで言われていることだが、新シナリオになって「ウマ娘」が復活?したようだ。

新シナリオ

半年に一度ほど、シナリオが追加になる。

これまで以下のような変遷を遂げている。

URA
これは追加というより最初からあったシナリオ。
ソシャゲでここまでできるの?と各方面に衝撃を与えた。

アオハル杯
・・・。
なんとも微妙。某氏は「なんで育成ゲームで別のゲームまでやらなあかんの?」と離れてしまった。

メイクラ
シナリオ特有の制限(出走レースが限定されるなど)を取っ払った正統派進化版。
だとは思うんだが、如何せん時間がかかりすぎ。
かなりの人が離れたと思う。

グラライ
現在(2022夏)最新のシナリオ。
他のゲーム要素が含まれているのはアオハルと一緒なのだが、操作性が良くなっている。
育成に係る時間も短縮され、ステータスも盛れるとあって、なかなか好評。

 

ヴァルゴ杯

久方ぶりにサークルのメンバー全員参加。

また、全員が(最低でも)グレードB決勝進出となった。

結局、グレードBで 2位、2位、3位とまずまずの成績。

なお、我がサークル、ちょいちょい所属してくれるトレーナーさんも増えてきた。
今のところ自動承認なのでお気軽に参加を。

 

2022-08-25 ウマ娘スピード1600問題など

25日ということもあって、給料日でほくほくしている人も多いんじゃないでしょうか。

それは、置いておいて、憂さ晴らし?的な日記的な記事。

? ウマ娘 ステータス反映詐欺?疑惑

twitter ウマ娘界隈で、現在、最も話題にされているのがこれ。

実際の歩行動物の速度を考えてみれば、こういう仕様になってもおかしくはないと思っていたので、ワイはそんなに憤ってはいない。

ステータスの値が最高速度にリニアに反映されるってシミュレーション系ではありえんと思う。

リアルとゲームをごっちゃにするのもどうかと思うが、大谷の潜在ステ(みたいなのがあるとしてだが)が倍になったら、球速も倍になるかっていうとそんなことはないでしょう。

今までのチャンミにしても A+ くらいのデバッファーが SS 勢あたりには勝つことは度々あったわけで、ガチキレっぽい人を見ると、そういうのをどう思ってたんだろうと思う。

 

ワイだったら、運営責めるより、それまで解析を怠ってきたことを恥じるな。

ああ、そうそう憂さ晴らしっていうのは、そういう風にゲームやっている層への違和感を吐き出したかったから。

? TomEE

まだ、はっきり記事化してないけど、「TomEE = Tomcat の上位互換」と考えると多分イタい目にあう。

tomcat をちょっと EE っぽく使おうとすると何らかの手を入れている場合が多い。
そのアプリを TomEE にそのまま持ってきたところで正常動作するわけはない。

つまり tomcat アプリを TomEE に移植しようとすると何らかの調整が必要なんだが、問題なのは、それにまだワイが慣れてないってことなんだな。

今しばらくは基礎的なトレーニングを続けるしかないようだ。

ところで、Java といえば、実はワイはこの言語はそんなに好きではない。

言語の仕様自体はどちらかといえば好みなんだが、JAVAer っていうのか? Java 特化型のプログラマー・SE の物事の考え方や立ち居振る舞いがどうしても受け付けない。

例えば、寺◯って人が Java 界隈では有名っぽいんだが、この人の書いたものを読んでも全然ピンとこない。

かなり乱暴だが言葉にすれば

・説明が冗長でポイントが掴めない

・なぜかややこしいサンプルコードを書く

というのがその特徴。

これはこの人だけの特徴ではなくて、Java に何らかのアイデンティティを置いている人に割と共通してみられる特徴だ。
実際、一昔前のサラリーマンのようにしんねりむっつりとコード書いている人が多い。

ああいうの楽しいのか。

あと、(当時は駆け出しもいいところでピンとこなかったんだが)Java が移管された時に大騒ぎしてた連中の言い分は何だったんだあれ?

? 渡部愛さんの白い服

将棋はそんなにやらないんだが、アベマの聞き手女流棋士くらいは知っている。


服のセンス良くない?

 

 

 

(まだまだ続きそう)

 

レオ杯2022

久しぶりにチャンミの話。

御多分に洩れずクライマックスシリーズになって育成のモチベーションだだ下がり。

サークルメンバーが揃って出走、というのがなかったので特に記事にはしませんでした。

今回(レオ杯2022・中山1200)もワイと大槻さんのみ参加。

ラウンド1もとりあえず出した、という程度だったんですが、ここで好走したのがきっかけで両者育成数回程度のエースを作って参加を継続。

参加者も少なくレベルも下がっているようで、グレードBラウンド2はコンスタントに2・3勝できていた。

これくらいの付き合いがちょうどいいんでしょうね。

 

で、決勝の結果。

動画にしたので、どうぞ。

オグリやっぱつええ。

 

今回は大槻さんも動画を作成した。

カレンチャンの終盤でのスキル発動がえぐい。

それほど負担にならず1位取れて、まあよかったんじゃないでしょうか。

 

 

エンジョイ勢のためのウマ娘講座 -URA 因子周回の話など-

以前に大槻さんが『大人のためのウマ娘講座』という記事を書いていて、そのコンセプトにいたく感銘を受けた。

おそらく余程のマニアでもない限り、毎日 5 育成チャンミで毎回プラチナを狙いにいくみたいなことはやってないと思う。

にも関わらず、YouTube あたりに上がっている動画はこれ系統なんだな。

いやー、そんなにトップ争いをしなくてもこのソシャゲは楽しめると思うよ。

ちなみに90年代の競馬をリアルタイムで体感している某先生などは、「ライスシャワーの擬人化がドンピシャすぎて、それだけで感無量だった」そうである。

話が逸れたが、ウマ娘やっているボリュームゾーンはここら辺の層で、そのためのお役立ち情報がかなり薄めのような気がする。

そういうわけで、こういった方々ーエンジョイ勢とでもいうんだろうかーに向けたあれこれを書いていきたい。

 

初回はこれからいく。

? URA 因子周回が不当に軽視されすぎてる説

確かにチャンミでガチに勝ちにいくなら因子周回もクライマックス(現在ならグラライ)でやった方がいいんだが、いい大人はそんな時間はない

けっこうな人が誤認しているようなのだが、URA でもちょっとした工夫をすると白因子は 5 〜 10 くらいはコンスタントにつく。

私の最高は白因子 11 で、実物を示すと以下の通り。

スキル弱目かもしれないが、変なクライマックス産のやつよりは白因子は多いと思う。
おまけに URA シナリオも載ってるしさ。

デッキはこのようになっている。

キタサンとクリークが4凸できているのは、無課金トレーナーに比べれば恵まれているとは思うが、微課金としてはそれほど強いデッキ構成ではないでしょう。
玉座はフレンド頼みだしさ。

ただ、漫然と育成したわけではなく、この時の育成方針は「差の親になるような個体の育成」であった。
玉座が入っているのは、はっきりいって「フルスロットル」狙い。
残念ながら、フルスロットルは獲得できなかったが、闘争心・URA シナリオあたりは美味しい。

 

? 水着ゴルシは有用

水着ゴルシが発表された時、ガチ勢は「引かなくていい。チャンミならエース3体出した方が勝率はいい」みたいなことを言っていた。

まあ、当時の環境(メイクラ)のぐりぐり人権サポ「玉座」が出た直後だったのでこの言い分もわからんでもないのだが、

はっきりいってエンジョイ勢には有用。

理由は簡単、エース3体も準備できないから。

 

実際、中距離あたりだとガチ勢は、クリオグリ・水マル・チョコボンという最強トリオで攻めてくる。

しかもかなり仕上げてw

 

でもさあ、微課金なら、普通1体、ぎり2体。

無課金なら、1体も持ってなかったりするんじゃない?

 

メンバー編成はエース1体にデバッファー2体が多い。

中距離ならばまだ救いはあって、独占力持ち2体は比較的揃えやすい。ノーマル会長・通常グラス・タキオン・バレンタインフラッシュと入手・育成しやすい強キャラ揃いだ。

ところが、これがマイルや長距離になるとトボけてくる。

独占力は中距離でしか発動しないため、長距離なら通常ネイチャの八方睨みにスタミナグリード積むとかの荒技が必要。

ところがこれがゴルシ固有のおかげで「長距離でも独占力」が発動出るようになった。

マイルではまだ試してないが、きっとそれなりの効果を上げてくれるだろう。

関連ツィートも貼っておく。

もっとデバッファー(親)的に育成したいんだが、育成の時間がね。。。