TomEE をソースコードからビルド&デプロイする

ビルド

GitHub からソースコードを持ってくる。

maven で管理されているプロジェクトなので、以下のコマンドでクイックビルド。

mvn -Pquick -Dsurefire.useFile=false -DdisableXmlReport=true -DuniqueVersion=false -ff -Dassemble -DskipTests -DfailIfNoTests=false clean install

これが長い(笑)。

ビルドする環境にもよると思うのだが、ワイの環境では余裕の 50 分越えw

成功すれば、tomee -> apache-tomee フォルダ内に target フォルダが生成されているはずだ。

以下の図のように各種 TomEE (フレーバーなどというようだ)ができている。

フレーバー云々に関しては『Tomcat 魔改造 vs TomEE』の TomEE WebProfile, TomEE Plus, TomEE MicroProfile, TomEE Plume を参照してください。

 

デプロイ

各種フレーバーのうち、今回は tomee-plus をチョイス。

zip か tar.gz を解凍。

このフォルダを適当に改名して /usr/local 内に配置。

 

テスト実行

実行ファイルなどのパーミッションを適宜変更。

手を抜くなら

chmod -R u+x tomee

で。

bin フォルダに移動して

./startup.sh

で起動。

ブラウザで http:localhost:8080 にアクセス。

Tomcat でお馴染みの GUI 管理画面が見えていれば OK。

 

ハロワ

何も考えずにハローワールドw

問題ないようです。

 

 

 

 

 

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