NSTimer

ここしばらく Objective-C & MacOS の話題が続いているが、深い理由はない。

意外に使えることがわかってきて、この環境が好きになってきたから。

今回は、NSTimer の話。

結論から書くと、簡単に試すことができる。

タイマー関係といえば、昔、Java でえらい目にあったことがある。
動作がむちゃくちゃ不安定

まあ、Java の実行環境を考えるとしょうがないでしょう。

サンプル

それはともかく、検証に使ったソースコードは github にあげてあるのでよろしく。


@implementation Timer

-(id)initWithTimer
{
   self = [super init];
  if(self){
     NSTimer *timer = [NSTimer scheduledTimerWithTimeInterval:5.0f
                                                       target:self
                                                     selector:@selector(doTask:)
                                                     userInfo:nil
                                                      repeats:YES];
     //[timer fire];
    }

     return self;
}

-(void)doTask:(NSTimer *)timer
{
   //[timer invalidate];
   NSLog(@"timer");
}

@end

コーディング自体は簡単。
上のように Timer クラスを作って、AppDelegate から呼び出すのみ。

これでタイマー処理ができてしまう。

実行すると所定の間隔で doTask メソッドを実行してくれます。

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