最近(ようやくというべきか)Python を触っているんだが、他言語に慣れた人がびっくりする Python の特徴。
関数の返り値が複数取れる
多くの人が驚くのがこれだと思う。
y, z = object.function()
というような書き方が平然とまかり通っている。
関数側の実装を
def test()
return 'test', 100
とすれば(もちろん、こういう書き方が文法的に許される、という前提が必要だが)、 確かに返り値は複数になりますね。
// が切り捨て除算
これはワイだけかな?
最初見たとき、「え、これ # のタイポ?」と思った。
“”” コメント “””
複数言語を使う際に注意払うのがコメントアウトだと思うが、quot 記号3連続というのは斬新でした。
if __name__ == ‘__main__’ の謎
サンプルでよくある
if __name__ == ‘__main__'
という書き方だが、ここあたり参照。
要は、「ある python コードをコマンドラインから実行するときは __name__ に __main__ が引き渡される」というだけの話だと思う。
これをすごくわかりにくく書いてあったり、インデントがおかしいサンプル載っけてたりする記事をよく見かけるが、なんだあれ?
(続く)