2023 年 1 月のこと

ただの忘備録的な日記です。

WiFi ルーター

数年愛用していた I/O データのルーターが逝ったため、とりあえず最寄りの家電量販店で同メーカーのミッドゾーン?くらいのルーターを購入。

しかし、これが。。。

業務的な案件は別にして、LAN 内の特定のマシンの IP を固定して使いたい場合、DHCP 固定割当という機能を使うのが一番楽だと思う。

私は(少なくとも自宅では)ずっとこのやり方で通してきたのだが、購入した I/Oデータの WiFi ルータに搭載されていなかった。

いや、でも、これだとネットワークプリンタの類にデータ送れなくないか?

解せぬ。

逆にエレコムのものは全ての機種に搭載されていた。

結局、交換してもらった。

値段は少々落ちたので、通信の安定性などに影響出るかと思ったが、エレコムの方がめちゃくちゃ安定している。

I/O データ、バッファロー、エレコムあたりの企業がどういう基準で競争しているのかわからんが、これだけ品質に差があるともう今後しばらくは I/O データの製品は買えない。

カプリコーン杯 2023

今年のカプ杯は、中京芝1200m 。

高松宮記念モチーフの久々の短距離チャンミとなった。

結果を先に書いておくと、サークルの主要なメンバーは全員グレード A の決勝進出

サークルのメンバーのほとんどが社会人で構成され、育成もそんなに頑張ったわけではないのに(なにしろ時間がない)、これは凄いんでないかい?

特に、ゲーム関係のチャット部屋で盛り上がっていたのは、某氏の育成した差バンブーメモリー。

今回のチャンミは、迫る影(直線一気)が加速スキルとしてかなり有効とみられていたため、脚質的には

先行>追い込み>逃げ>>>>差し

とされていた。

だから、後方脚質勢は、追い込み運用が多かったと思う。
バンブー自体もたまに遭遇したが、ほとんどが追い込みだったと記憶している。

なんで、差で、しかもさほど強キャラとはされていないバンブーで勝率いいのかみんな不思議に思い、かつ驚愕していたわけだ。

では、なぜ差バンブーで勝てていたのか?

この観点からトレーナーさんの発言をまとめる。

バンブー自体は、正月ガチャでお迎えできた時から、コミカルな感じに好感を持っていた。

試しに育成すると意外に固有が出やすい。

エースはドロワーフジキセキに決めていたが、その直前にたまたま賢さネイチャを完凸にできたので、これを活かして差を1個体は育成しようと考えていた。

バンブーは魔改造しなくても短距離走れるので、キャラ選択はさほど迷わなかった。

ただし、初期に育成した個体は弱かった。

強行策積んだ追い込みに中盤では追い越されていた。

固有スキルはそこそこは強いが、スピードがノッた追い込みを差し返せるほどではない。

そこで、中盤位置あげスキルを意識して取るようにした。

位置取り押し上げは有効だが、これだけだと弱いので、正月サトノダイヤモンド固有を必ず継承させた。

あとは試行回数。

他の2個体はほとんど育成も考えず、開催期間中もほぼバンブーだけ育成した。

この育成方針は参考になるところがいくつもある。

短距離だったとはいえ、ようつべやツィあたりで言われている常識的な育成方法が絶対ではないことをよく表している。

決勝でもこのトレーナー、あっといわせるレース展開に持ち込んだんだが、動画あげてくれないかな?

coreData

Mac での ORM といったら coreData だが、obj-c のコマンドラインアプリプロジェクトで coreData を使おうとするとなぜか swift のファイルが生成されてしまう

ここは勘違い。codegen するとき、以下の箇所で objective-C を指定する。

 

 

 

 

 

サジタリウス杯2022

前回のチャンミのまとめが飛んでいる気がしないでもないが(笑)、サジ杯2022の結果まとめ。

まだ、ラウンド2なのだが、サークル主要メンバーが全て A に進んだので、記しておきたかった。

今回は12月開催ということもあって、みんな「参加だけしておこうか」みたいな感じだったのだが、意外に結果が良かった。

おそらく

・チャンミ参加者自体が減っている

・引退者も多くレベルがバラけてきた

あたりが背景にあんのかなと。

ラウンド2になって、仕上がった逃げが多くなってきたので、A 決勝に進むにはそれなりに苦労すると思うが、ラウンド1なら(私が好きな)先行あたりでも結構通用した。

サポカの脚質・距離別の専門特化が進むにつれ、全ての個体にチャンスが出てきた感じがする。

開催条件に合った星3強キャラがいたとしても、星5で覚醒レベル・ヒントレベルの上がったキャラにはなかなか勝てないということなんだと思う。

一昔前のゴルシゲーみたいなのは懲り懲りという印象を持っているワイなんかからすると、歓迎すべき状況だ。
当時は、サポカの充実度で勝敗が決定する、というバカみたいな状況があった。

 

ライブラ杯2022

いつものようにチャンミの結果発表。

結論から書くとワイはプラチナゲット。

決勝の走りは↓。

それほど強いとはされていないメジロアルダンでクリオグリ2体の猛追を退けて勝ったので、この点はけっこうな人から褒められた。

まあ、それなりに勝ち目あると思ったから出走させているので、ワイ的にはそれほど驚いていないけど。

なお、所属しているサークルのメンバーもほぼ全員 B で1位になっている。

思うに、今回チャンミは

・グラライ環境になって育成しやすくなった

・告知がかなり早かった

ということがあって、準備できた人が多かったと思う。

さらにマイル戦だったので、デッキ構成がほぼ『スピ3賢2ハロ1』で固定でいけた。迷うところがなかったので育成回数もこなせたのではないかと思う。

勝ち個体もクリオグリ一辺倒ということはなく、それなりに準備して挑んだトレーナーはけっこう満足度が高いチャンミだったのではなかろうか。

 

なんだが・・・

まあ、この話題も触れておくか。

? ◯体蹴りライブの話

これだよなあ。。

あんまり喋って気分のいい話題ではないので twitter では全く触れなかったのだが、ここで言わせてもらうと、流石にあのライブで文句言うやつは精神年齢低いでしょ?

それなりに手間かけて育成した個体がバックダンサーやってたら(勝ちを確信しているような人には)気分のいいものではないというのは想像できるが、これゲームっすよ。

あれで自分が馬鹿にされている・煽られていると感じたなら、それはちょっとゲームに入り込みすぎだと思う。

ちなみに同じサークルの B 2位だった人は「映像が手間かかっていて楽曲もいいし、不快な気分にはならなかった。1位になれればそれに越したことはないが、デッキパワーや手持ちキャラの関係で結果は納得しているので、ライブは一つの区切りとしてちょうどよかった」と言っていた。

受け止め方としては、こんなものじゃないかと思う。

あれを一種の屈辱と感じて喚き立てた連中がいたんだが、精神年齢の低いキッズ層かな?

なんというか、育成した個体にアイデンティティの一部持ってかれているような印象を受けた。

?  チャンミ用育成の流れ

ついでで書いておく。

今回はまず初期の頃、「先行・差・追込」編成が(サークル内では)流行った。

余裕があれば追記するが、某氏の育成したキングヘイローが差にも関わらず妙に強かったから。

ただ、育成個体が増えるにつれこの編成は廃れた。

各育成個体の完成度が上がってくるとやはり「先行が強い」ことがわかってきたから。

これは、何度か練習すればわかってくる。

上述のキングは「電光石火+終盤スキル多め」というスキル内容だったのだが、それらが有効発動しても序中盤でのリードが十分あれば前脚質の方が先着することが次第に多くなっていった。

ただ、ここで大事だと思うのは、(後で否定されてもいいが)一つの基準があるとそれが目標になって育成方針・キャラ編成が練れてくる、という点だ。

だから、この時点で「エースは先行」というトレンドに変わった。

ここから先は、各トレーナーのデッキパワーや手持ちキャラとの兼ね合い。

ワイは最終的には「大逃げ1・先行2」編成になったが、(サークル内では)「先行2・デバフ(差・追)1」編成が多かった。

? クリオグリは強いが、意識しすぎるのもどうかと

最初の方で「それなりに勝ち目あると思ったから」と書いたが、もう少し詳しく。

忘れないように動画のコメントに書いたが・・

ちょっと時間経って見返したけど、必ずしも「強い」とされているキャラが必ず勝つとは限らないというのがよくわかる。
・水マルは大逃げ2体出された関係でスピードイーター不発
・クリオグリは片方は固有不発
・強硬策から固有出したクリオグリは善戦したが、レーンの魔術師非搭載らしく水マルに引っかかって若干ロスしてる
本来、追い込み向きに想定されていない個体を無理して脚質転換させているので、つくりが甘くなってしまう傾向がある。
さらに最終直線の速度も脚質補正があるとはいえ、スピ1600超えの先行とさほど差がないようで、結局、差し切れていない。(この「惜しくも届かず」展開は本当によく見た)

予選あたりで「惜しくも届かず」展開が多かったので、スピード+終盤スキルマシマシの先行でも勝てるだろうと考えたわけです。

? オ◯リ一着、引退

ところで、クリオグリを意識しすぎてか「クリオグリの固有をナーフすべき」みたいな主張する人をたまに見かける。
twitter でそこそこフォロワー集めてたオ◯リ一着という人がいたのだが、マジで言ってたね。

が、主張が過激すぎたせいか、アンチも発生。

結局、引退しちゃったw

初期の頃など、そんなおかしな主張する人でもなかったのだが、インフルエンサー気取りになってから、主張がどんどん過激になっていった。

経緯を見てた人たちからすると、アレ?って感じだったけど。

特別な情報持っているわけでもない単なるユーザーの一人が、明確なデータも示さずに自分の思いこみで運営の方針にケチをつけるとか、分別ある人だったら絶対にしない。

運営は、チャンミの結果はチェックしているはずで、彼らがいうように不当なまでにクリオグリが強ければ、何らかの手は打ってる。

実態は、「仕上がったクリオグリの勝率はいい」程度だと思う。

そうだとしても、クリオグリをナーフするよりは、ライバルになりそうなキャラ出せばいいだけの話。
(→結局、サイゲさん、クリオグリには使えない強力な賢さオグリサポカ出してきた。これはこれで、なかなかいい対応)

仕上がってない個体も育成できず「ぼくちんが負けたのは、クリオグリが強すぎるせいだ。ナーフしろナーフしろ」ってガキかよ。

サイゲさんによれば、ウマ娘は「10年持つコンテンツに育てたい」らしいので、ある意味幼稚なユーザーは引退してもらった方がいいのかも。

 

「ウマ娘」考

あちこちで言われていることだが、新シナリオになって「ウマ娘」が復活?したようだ。

新シナリオ

半年に一度ほど、シナリオが追加になる。

これまで以下のような変遷を遂げている。

URA
これは追加というより最初からあったシナリオ。
ソシャゲでここまでできるの?と各方面に衝撃を与えた。

アオハル杯
・・・。
なんとも微妙。某氏は「なんで育成ゲームで別のゲームまでやらなあかんの?」と離れてしまった。

メイクラ
シナリオ特有の制限(出走レースが限定されるなど)を取っ払った正統派進化版。
だとは思うんだが、如何せん時間がかかりすぎ。
かなりの人が離れたと思う。

グラライ
現在(2022夏)最新のシナリオ。
他のゲーム要素が含まれているのはアオハルと一緒なのだが、操作性が良くなっている。
育成に係る時間も短縮され、ステータスも盛れるとあって、なかなか好評。

 

ヴァルゴ杯

久方ぶりにサークルのメンバー全員参加。

また、全員が(最低でも)グレードB決勝進出となった。

結局、グレードBで 2位、2位、3位とまずまずの成績。

なお、我がサークル、ちょいちょい所属してくれるトレーナーさんも増えてきた。
今のところ自動承認なのでお気軽に参加を。

 

レオ杯2022

久しぶりにチャンミの話。

御多分に洩れずクライマックスシリーズになって育成のモチベーションだだ下がり。

サークルメンバーが揃って出走、というのがなかったので特に記事にはしませんでした。

今回(レオ杯2022・中山1200)もワイと大槻さんのみ参加。

ラウンド1もとりあえず出した、という程度だったんですが、ここで好走したのがきっかけで両者育成数回程度のエースを作って参加を継続。

参加者も少なくレベルも下がっているようで、グレードBラウンド2はコンスタントに2・3勝できていた。

これくらいの付き合いがちょうどいいんでしょうね。

 

で、決勝の結果。

動画にしたので、どうぞ。

オグリやっぱつええ。

 

今回は大槻さんも動画を作成した。

カレンチャンの終盤でのスキル発動がえぐい。

それほど負担にならず1位取れて、まあよかったんじゃないでしょうか。