ただの忘備録的な日記です。
WiFi ルーター
数年愛用していた I/O データのルーターが逝ったため、とりあえず最寄りの家電量販店で同メーカーのミッドゾーン?くらいのルーターを購入。
しかし、これが。。。
業務的な案件は別にして、LAN 内の特定のマシンの IP を固定して使いたい場合、DHCP 固定割当という機能を使うのが一番楽だと思う。
私は(少なくとも自宅では)ずっとこのやり方で通してきたのだが、購入した I/Oデータの WiFi ルータに搭載されていなかった。
いや、でも、これだとネットワークプリンタの類にデータ送れなくないか?
解せぬ。
逆にエレコムのものは全ての機種に搭載されていた。
結局、交換してもらった。
値段は少々落ちたので、通信の安定性などに影響出るかと思ったが、エレコムの方がめちゃくちゃ安定している。
I/O データ、バッファロー、エレコムあたりの企業がどういう基準で競争しているのかわからんが、これだけ品質に差があるともう今後しばらくは I/O データの製品は買えない。
カプリコーン杯 2023
今年のカプ杯は、中京芝1200m 。
高松宮記念モチーフの久々の短距離チャンミとなった。
結果を先に書いておくと、サークルの主要なメンバーは全員グレード A の決勝進出。
サークルのメンバーのほとんどが社会人で構成され、育成もそんなに頑張ったわけではないのに(なにしろ時間がない)、これは凄いんでないかい?
特に、ゲーム関係のチャット部屋で盛り上がっていたのは、某氏の育成した差バンブーメモリー。
今回のチャンミは、迫る影(直線一気)が加速スキルとしてかなり有効とみられていたため、脚質的には
先行>追い込み>逃げ>>>>差し
とされていた。
だから、後方脚質勢は、追い込み運用が多かったと思う。
バンブー自体もたまに遭遇したが、ほとんどが追い込みだったと記憶している。
なんで、差で、しかもさほど強キャラとはされていないバンブーで勝率いいのかみんな不思議に思い、かつ驚愕していたわけだ。
では、なぜ差バンブーで勝てていたのか?
この観点からトレーナーさんの発言をまとめる。
バンブー自体は、正月ガチャでお迎えできた時から、コミカルな感じに好感を持っていた。
試しに育成すると意外に固有が出やすい。
エースはドロワーフジキセキに決めていたが、その直前にたまたま賢さネイチャを完凸にできたので、これを活かして差を1個体は育成しようと考えていた。
バンブーは魔改造しなくても短距離走れるので、キャラ選択はさほど迷わなかった。
ただし、初期に育成した個体は弱かった。
強行策積んだ追い込みに中盤では追い越されていた。
固有スキルはそこそこは強いが、スピードがノッた追い込みを差し返せるほどではない。
そこで、中盤位置あげスキルを意識して取るようにした。
位置取り押し上げは有効だが、これだけだと弱いので、正月サトノダイヤモンド固有を必ず継承させた。
あとは試行回数。
他の2個体はほとんど育成も考えず、開催期間中もほぼバンブーだけ育成した。
この育成方針は参考になるところがいくつもある。
短距離だったとはいえ、ようつべやツィあたりで言われている常識的な育成方法が絶対ではないことをよく表している。
決勝でもこのトレーナー、あっといわせるレース展開に持ち込んだんだが、動画あげてくれないかな?
coreData
Mac での ORM といったら coreData だが、obj-c のコマンドラインアプリプロジェクトで coreData を使おうとするとなぜか swift のファイルが生成されてしまう。
ここは勘違い。codegen するとき、以下の箇所で objective-C を指定する。