Ubuntu をアップデートする。
クリーンインストールではなく、既存 Ubuntu マシンの OS のアップグレードの話。
まずはローカルマシンで
この記事を参考にした。
ところで apt と apt-get の違いの説明がわかりやすい。
パイプなどを使わないのであれば apt 使っとけ!ってことらしいです。
基本的には
sudo do-release-upgrade
というコマンドでいいらしいのだが、放置していた場合は apt update -> apt upgrade が必要ということらしいです。
ところで wordpress を使っていると場合によっては、mariaDB の apt で引っ張ってくる dev のサイト URL が古いままになっているする場合があるようだ。
/etc/apt/sources.list.d/maridb.list もしくは /etc/apt/sources/list あたりをチェックしましょう。
おそらくインストール時に参考にした初心者向けの記事の情報が古くなっているんでしょう。
現在(2024/3)だと、MariaDB 公式のこちらのページの以下のURLが正しいようです。
deb [arch=amd64,arm64,ppc64el] http://sfo1.mirrors.digitalocean.com/mariadb/repo/10.X/ubuntu bionic main
さくら VPS の Ubuntu をアップグレードする
さくらインターネットのケースがこちらに記載されています。
よく
・SSH ではなくコントロールパネル→コンソールを使え
と言われている。
アップグレード途上で ssh 接続できなくなる可能性があるため、そうしているようなのだが、mac だと VNC との相性が悪く、一回でアップグレードが通るとは思えない。
だから、ある程度の作業(最後の再起動までは悪さするとは思えない)は ローカル Mac マシンの ssh でやった方がいいでしょう。
なんなら、最後の再起動も ssh 接続で行っても問題ないと思う(以下でやった時は、何も問題起こらなかった)
18 → 20 アップグレード
18 でしばらく放置していたため時間はかかったが、これはできた。
途中で上のような表示が出るが、適当に答える。
最終的に以下のように表示され、指示に従って再起動すれば完了です。

お疲れ様でした。
20 → 22 アップグレード
apt update, apt upgrade は問題なくできたのだが、なぜか do-release-upgrade の最終局面で中断されてしまう。
「アップグレード作業を見積もれません 」というメッセージが表示されて巻き戻ってしまう。
なんでだ?
ログを眺める。
2024-03-09 13:15:45,131 DEBUG The package 'postgresql-plperl-10' is marked for removal but it's in the removal deny list
2024-03-09 13:15:45,134 ERROR Dist-upgrade failed: 'The package 'postgresql-plperl-10' is marked for removal but it is in the removal deny list.'
そもそも postgresql 関係はインストールした記憶はないんだが?
sudo apt-get remove postgresql-*
で、根こそぎ削除。
これで、先に進んだ。
最終的に再起動。
$ cat /etc/os-release
PRETTY_NAME="Ubuntu 22.04.4 LTS"
NAME="Ubuntu"
VERSION_ID="22.04"
VERSION="22.04.4 LTS (Jammy Jellyfish)"
VERSION_CODENAME=jammy
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
HOME_URL="https://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy"
UBUNTU_CODENAME=jammy
無事、アップグレードできましたとさ。
(適宜情報追加)




