このところ JavaScript で C/C++ を使う方法を調べている。
いくつか方法があるようなのだが、それなりに感動したのは WebAssembly 。
C/C++ ソースから、なんらかの仕方で(ブラウザが扱える)wasm ファイルを生成し、それをブラウザ環境で動作させる、ということらしい。
こう書くとなんやら難しそうに見えるかもしれないが、導入自体はかなり簡単。
MDN のページあたりを参照。
C → wasm 変換はツールがいくつかあるらしいのだが、ワイは emscripten を使った。
emscripten 導入も MacOS なら homebrew を使って
brew install emscripten
で完了。
適当なウェブサーバーに生成された hello.html を配置すると以下のようなページが現れる。
ちゃんとハロワしてますね。
もうちょっと習得を進めたい場合は、この記事あたり参照。