IT と英語

某プロジェクトへの Pull Request の件に関連して twitter 周囲の人たちが驚いたのはワイが突然英語でコミュニケーションを取り始めたことらしい。

いやあ、ワイの英語なんてヒドいものですけどね。

ただ、日本にいてもこういうことがたまに起こるので、ちょいちょい勉強はしている。

学校の『お勉強』という意識はまるでないが、このスタンスでいないと実務的に困るから。

どういうことかというと。。。

例えば、最近、某氏のブログのこんな一文をじっくり読んでみた。

We made TomEE to address the section of people who have typically not been happy with the existing choices and graviate towards Tomcat instead.

学校英語がダメなのは、現代英語頻出の address の意味をほとんど教えないこと。
google 翻訳の助けを借りながら訳すとこんな感じになると思う。

TomEE は、既存の選択肢に満足しないが、Tomcat に引き寄せられる類の人々に対処するためにその代わりとして作成されました。

最近ではそうでもなくなってきたが、一昔前はどの辞書でも address = 住所(名詞)くらいのことしか書いてなかった。

割とかっちりとした記事にはよく出ていた動詞なんですけどね。